幼少期に記憶を馳せる

３月になり、気温も暖かくなり、
花粉もよく飛び春めいて参りましたね。

本日も鼻腔ずるずるの
全力くしゃみで腹筋鍛えられておりますぬすんです。
これで今月のジム代浮かせたい(無謀)

スギとヒノキめ…！！
ここ数日の春の陽気に調子乗りやがって…！！
末代まで祟ってやる…！！(物騒)

ここ最近、私の推しの横井ゆは菜選手が
ご自身の幼稚園訪問されてておりましたね！

先生のあたたかさと、
訪れたゆは菜選手の気持ちを思うと
とてもほっこりしました📛

ゆはちん可愛い子だったろうな…

幼稚園の先生に会えて嬉しそうな彼女を見て
私も嬉しくなるという幸せの連鎖⛓️🕊️⛓️🕊️
チェーンオブハッピー(？)おーいぇ！！！

さて、３月と言って
思い浮かべるものとはなんでしょう？

そうです！！！クリスマス！！！(は？)

そんなクリスマスにちなんだ昔の記憶を綴ります(力技)

あれはそう、ぬすん小２(8)の頃。

まだあの頃の私は歯が全て乳歯で、
毎夜生半可の歯磨きでも怖いもの無く甘味を嗜み、
膝に生傷を多数抱えていても、
元気いっぱいに走り回れていたいにしへの記憶…

時はクリスマスを控えた師走の初旬。

我が家は母が、時期が近づいてくると、
“プレゼント希望用紙”ならぬ、
“サンタさんへのお手紙”を“フィンランドへ送る”形でした。

その“お手紙”はチラシ裏のA4用紙に書いていたので、
子供ながらに、

｢このお手紙をサンタさんへ送ってくれるのは
きっと郵便屋さんではない…
FAXで手軽にサンタさんへ送ってるんやな母ちゃん！
FAXなら裏がチラシでもバレないもんね！！！ね！！！｣

と思っていたどこか摩れた女児でしたとか
そんなことはどうでも良くて、！

そんな手紙をしたためる期日に
どうにも欲しいものが浮かばない摩れた女児。

ぐらつく前歯に苛立ちながら(知らんけど)
もうええわ、とやさぐれ綴った手紙は

『なんでもいいからなにかください。』

ザ・強欲の摩れ女児ぬすんです
その手紙を当時見た母に手を突いて謝りたいですごめん母

日が巡りいよいよクリスマス当日。

これまた我が家ルールでクリスマスプレゼントは
枕元では無く、極寒の玄関外でした。
己の身バレリスクと引き換えに、
プレゼントに目が眩む子へ朝から受難を与えるスタイル。

子供はこうして強くなります(？)

私が貰ったプレゼント開けると、
当時大好きだった、
“ポ○ポ○プ○ンのリュックサック”。

驚きと共に感動をして、

サンタさんありがとう！！！！！
ぬすんの好きなものを言わずとも解ってくれてたんだね！！！
サンタさんしか勝たん！！！！圧倒的ナンバーワン！！！
大好き最高愛してる！！！＼(^^)／＼(^^)／＼(^^)／ちゅ！！

くらいのことを思ったとか思わなかったとか。

まあ兎に角大喜びをしていたぬすんでした。

冬休み明けの学校でぬすんは、
クラスの友達達にべしゃり倒します。

｢サンタのにいやんにお手紙なんて書かなくても、
サンタのにいやんはね、全部解ってるのよッ…！！！
『なんでもいいからください』って書けばいいッ…！！
アンタの本当に欲しいものはネ…伝わるのッ……！！！｣

アタイのこの愛のリュックサックを見てちょうだい！！
と言わんばかりの勢いで、

メンもヘラり病ンもデレり(言いたいだけ)
ドヤり色んなお友達に喋った記憶がある。ああ懐かしい。

さて、せっかくこのエピソードを思い出したので、
懐かしく母に話をしてみると、
この話には続きがあったそうで、、、

その翌年もクリスマスはやって来る訳で、
華の小３(9)のぬすん。前歯も永久歯になりました。

クリスマスの手紙なんて書こうとしません。
ペンすらも持ちませんそしてドヤ顔。
何故ならば、去年の実績があるからです。

｢サンタさんは分かってるから！！！書かない！！
言わなくともわたしの欲しいもの分かってるから！！！
大丈夫だよお母さん！！！絶対大丈夫！！！信じて！！｣

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｢あの時困ったなぁ、、、｣と母。

いやクソ恥ずかしいな小学生時代…純粋すぎた…
なんにも摩れてなかったよぬすん…😇

私もその時のやり取りは、
確かにあったなぁと言われて思い出したけれど

そういやその年のプレゼントは、
欲しいものとは全く違った、的外れのものを
プレゼントして貰ったことを思い出したんだよな

もしやあれは…翌年へ向けた母の策略だったんだろうか…？
果たして……？(ここで名探偵コナン メインテーマ曲)

浮かれたぬすんにサンタが仕掛ける！！！
クリスマスに贈られる怪しい不要品！！！
このプレゼントに事件の予感！？！？
名探偵ぬすん！！！
真相は記憶の彼方(前編)ッ！！！？！？？

ネクストヌスンズヒn(いい加減にしろ)

ふぅ。

うわ恥ずかしい…！！！とか、
子供の頃って純粋なんだな～と思ったのと同時に、

この時の母の気持ちを思うと本当にもうほんとごめんしか…
もっと親孝行をしようと思う現在のぬすんでした。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました！